2024年度<令和6年度>助成・申請者のためのガイド
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公益財団法人 大阪コミュニティ財団 大阪市中央区本町橋2番8号 大阪商工会議所ビル5階 電話 06-6944-6260 FAX 06-6944-6261 info@osaka-community.or.jp |
大阪コミュ二ティ財団に設置されている基金のうち、2024年度助成(4月支給)を公募する基金に関して、助成を申請される方へのガイドです。
はじめに
大阪コミュニティ財団は、1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体からの「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿った活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、3,700件を超え、累計の助成額はおよそ17億円に上ります。
このたび、大阪コミュ二ティ財団に設置されている基金のうち、2024年度助成(2024年4月支給)を公募する基金と金額が決定し、募集を開始することになりました。助成をご希望の方は、本ガイドを参照のうえ、申請をお願いいたします。
様々な分野で、社会貢献活動に真摯に取り組んでおられる皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
スケジュール(予定)
助成
1. 助成対象となる団体・事業
1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は問いません)が、2024年4月1日から2025年3月31日までの間に、実施を予定している公益に資する事業。
2. 助成対象にならない団体・事業
- (1)営利を目的とするもの
- (2)宗教上の活動を目的とするもの
- (3)特定の政治上の主義を推進し、支持し、またこれに反対することを目的とするもの
- (4)基金寄付者と特別な利害関係にあると判断される団体・事業
- (5)債務の弁済や基本財産の出捐を目的とするもの
- (6)個人(奨学金の場合は個人も対象。)
- (7)活動実績が1年に満たない団体
- (8)当財団から過去に助成を受けたが、未だに実施報告書を提出していない団体・事業(事業が完了していないもの)
- (9)日本に拠点のない団体
- (10)財団の助成先としてふさわしくない団体・事業
3. 助成額
- (1)助成限度額
助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。これまでに同様の申請事業で助成を受けておられる場合は、採択金額が申請金額より削減される場合もあります。
なお、「助成する基金の種類・分野・助成金額」(「2024年度助成・申請者のためのガイド」では7ページ以降に掲載)に示されている、基金ごとの助成総額を上限とします。(備考欄に金額が記載されている場合はその金額) - (2)各基金からの助成額等
当財団では、一つの申請事業に対していずれか一つの分野にあてはめ、当該分野にある基金から助成します。(複数の基金から助成する場合もあります)
また、同じ分野の基金でも、助成できる事業内容が必ずしも同じではありませんし、対象地域が限定されているものがありますので、「2024年度助成・申請者のためのガイド」7ページ以降の「基金の趣旨」、「助成総額」、「対象地域」をよくご覧のうえ、申請してください。
4. 助成金の使途
- (1)助成の対象となる経費は、申請事業の実施に直接必要となる経費(下表参照)です。助成金は助成対象事業以外の目的には使用できません。
- (2)団体が存続する限り恒常的に必要とする費用(提案事業において発生する以外の人件費、団体事務所の家賃・光熱費、パソコン・プリンター、デジカメ、エアコン・机・椅子等家具の購入費)や団体の構成員による会合の飲食費等は助成金の対象となりません。
- (3)人件費を計上する場合は、助成申請額の40%以内とします。
- (4)新型コロナウィルスの感染防止のため必要となる経費の計上も可能です。支出項目の備考欄にその内容を記載してください。ただし、パソコンやその周辺機器、飛沫感染防止ボード等助成事業終了後も引き続き使用できる機器、器具は対象になりません。
助成の対象になる経費
費 目 | 内 容 |
謝金 | 事業に必要となる団体関係者以外の外部講師などに対する謝礼金、交通費及び宿泊代など |
人件費 | 事業を行うことにより必要となる人件費(申請団体と雇用契約を締結している職員、アルバイト・パートが対象)ただし、申請額の40%以内とする。 |
旅費・交通費・宿泊費 | 事業に必要な電車代、バス代、ホテル・旅館の宿泊費(車のガソリン代は算出根拠を明示してください。) |
消耗品費 | 事業に直接必要な什器・文具、コピー用紙、プリンターのインクなどの消耗品の購入費、フェイスシールド等感染防止のための備品 |
印刷・製本費 | 事業に直接必要な募集案内・ポスター・パンフレットなどの印刷・コピー費や冊子作成のための印刷製本費など |
通信・運搬費 | 事業に必要な通信費、郵送費、宅配便代、リモートミーティングに係る通信費など |
借料・会場費 | 事業実施のための会場使用料や会場設営に関わる経費、バスの借上げ料やレンタカーなど |
業務委託費 | 事業の実施に際して外部の業者に委託を行う際の費用 |
機械器具・物品購入費 | 事業に必要不可欠な道具や機材の購入費 |
その他 | 上記各費目以外の事業に必要な経費 |
応募方法
1. 応募の締め切り
2023年11月27日(月)(当日の消印有効) |
2. 必要提出書類
(1) 助成申請書
①原本と、原本をコピーしホッチキス留めしたもの3部を郵送してください。(計4部)
助成金を人件費に充当する場合は、助成申請書の最後に「(別紙)人件費の算出根拠」を入れて4部ホッチキス留めして下さい。
②また、必要事項を記入した助成申請書のデータ(Excel文書)を別途、
Eメール:info@osaka-community.or.jpにて事務局宛送信して下さい。
※助成申請書(Excel文書)は、当財団のホームページ
http://www.osaka-community.or.jp/contents/grant/guide_form.htm
からダウンロードし、必要事項を記入して下さい。
なお、「医学医療の研究(難病対策・医療患者支援は除く)」に応募される場合、
必要があるときは下記の各種倫理指針および個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)等を踏まえ、
事前に必要な承認を得ていることを、ホームページに掲載の該当する助成申請書の<倫理面への配慮>に
具体的に記載のうえ、応募してください。
- 厚生労働省・文部科学省・経済産業省「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(平成29年2月28日一部改正)
- 文部科学省「研究機関における動物実験等の実施に関する基本指針」
- 文部科学省・厚生労働省「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成29年2月28日一部改正)
※助成申請書を添付ファイルで希望の方は、Eメール:info@osaka-community.or.jpで事務局までご連絡ください。
(2)申請書に添付する書類(各1部で可)
- ①団体の定款、寄附行為、または規約等
- ②団体の役員名簿
- ③直近年度の事業報告書および決算報告書
- ④団体が実施した事業を紹介する写真、パンフ、新聞・雑誌の記事コピー等(同様の事業をこれまでに実施したことがある場合)
- ⑤助成金を充当したい経費の見積書あるいは価格表等。(事務局や選考委員がそれらの価格の妥当性を判断するために必要です。)
- ⑥人件費算出根拠(助成金の一部を人件費に充当する場合。別紙人件費明細の様式で提出)
なお、2023年度に助成を受けた団体が、2024年度も引き続き助成を申請する場合は、その申請の前に、必ず2023度助成事業の実施報告書を提出してください。申請時点で2023年度助成事業がまだ完了していない場合は、2023年4月から現在までの活動状況をA4用紙1枚に箇条書きし、添付してください。
3. 申請書
「助成申請書」は、当財団のホームページからダウンロードをお願いします。助成申請書を添付ファイルで希望の方は、Eメール(info@osaka-community.or.jp)で下記事務局あてお求めください。なお、助成申請書への記入に際しては、申請書右側の記入要領の指示に従ってください。
2024年度一般助成申請書
2024年度医学医療研究助成申請書(公募)
4. 申請書の作成および送付時の留意事項
申請書の記入および送付時には、以下の点にご留意ください。
- 申請書は、添付資料を除き、当財団指定の様式(Excel文書)を使用してください。
注) 印刷した際に、記入した文章が枠内に収まっているかどうか、必ず確認してください。 - 申請書の記入にあたっては、必ず記入要領をご覧の上、作成してください。
- 同一年度の1団体からの申請は1件です。(複数の申請はできません)
- ご提出いただいた「助成申請書」および添付する必要書類は、一切返却いたしません。
- 控えとして、お手元に申請書のコピーを必ず保管しておいてください。
審査・選考
1. 選考方法
選考委員会において下記選考基準に基づき、厳正かつ公平に審査・選考を行い、2024年3月に開催する理事会において、最終的に助成先および助成金額を決定します。
2. 選考基準
以下の5項目を勘案して、総合的に判断します。
項 目 | ポイント |
(1)事業の必要性・公益性 | ・社会からのニーズや緊急性が高い事業か ・なぜその問題に取り組まねばならないかが明確か |
(2)事業の独創性・先駆性 | ・これまでにない新しい取り組みか ・従来にない新しい視点や発想、手法が盛り込まれているか |
(3)事業の実現可能性 | ・事業の内容や方法は妥当か ・事業のスケジュールや実施体制は妥当か (必要に応じて他団体等との連携をとっているか) |
(4)費用、予算の妥当性 | ・事業の内容に見合った経費見積りかどうか ・単価は妥当か ・助成の費用対効果は高いか ・事業に係る収入見込みは妥当か ・適切な水準の受益者負担を徴収するようにしているか ・人件費を計上する場合、単価や当該事業の内容に対する従事時間数は妥当か。 (時間単価は各都道府県の最低賃金額以上になっているか)また、助成金 申請額の40%以内になっているか |
(5)事業の波及・発展性 | ・一過性の事業でなく、事業の拡大や継続性、波及効果が期待できるか ・助成を受けることで、団体や事業の発展が見込めるか |
3. 選考結果
選考の結果は、決定後直ちに申請者(代表者)に文書で通知します。なお、採択・非採択の理由等に関する問合せには一切応じられません。
4. 助成金の支給
採択結果の通知後、振込先確認等の手続を経て、2024年4月下旬に支給する予定です。なお、助成金の支給に先立ち、4月中~下旬に助成金目録贈呈式を開催する予定です。
その他留意事項
1. 事業の実施報告
助成対象事業終了後3ヵ月以内に報告書を提出していただきます。この報告書の提出がない場合、助成金を返還していただきます。なお、事業の終了以前にも実施状況について報告をいただく場合があります。事業実施報告書の要件や様式については、3月の採択結果通知時に改めて連絡いたします。
2. 助成金の返還義務
次の場合は、助成金の全部または一部を返還していただきます。
- (1)助成金を、対象事業以外または対象経費以外に使用したとき
- (2)実施報告書を提出しなかったとき
- (3)助成した事業が中止、あるいは助成期間終了後、費消されていない助成金があるとき
- (4)申請書提出時の計画から大幅に変更になるときや、変更により所期の成果が達成されないとき
3. 年度途中での事業の変更
地震や台風等の自然災害や感染症の流行により、申請事業が年度の途中で中止や延期、計画の変更が生じる場合(予算変更も含む)は、必ず事前に事務局まで必ずご連絡ください。
4. 個人情報の取り扱い
ご提供いただいた個人情報は、当財団の業務遂行上必要な範囲に限定して利用します。 また、上記目的および法令等の定める場合を除き、事前に申請者本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供いたしません。
申請書の提出先及びお問い合わせ先
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-8 大阪商工会議所ビル5階
公益財団法人 大阪コミュニティ財団 事務局 (勝山、鱧谷(はもたに))
電話 06-6944-6260 FAX 06-6944-6261
E-mail: info@osaka-community.or.jp
助成する基金の種類・分野・助成金額
大阪コミュニティ財団は、寄付者のお志や目的に添った様々な基金を受け入れています。このうち今回、助成を公募する基金は次のとおりです。
助成の対象地域は、対象地域の指定の記述がない限り、日本全国・海外が対象となります。助成対象となる事業は、非営利団体等(団体の法人格の有無は問いません)が、2024年4月1日から2025年3月31日までの間に実施を予定している事業です。
なお、助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。
分野別助成募集総額
(円)
【基金の種類】 |
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一般基金 一般基金とは、基金設置者が助成対象分野を財団に委ねている基金です。 (今回は※印の5分野および「大阪・関西万博開催を見据えた地域活性化」に助成) |
8,244,000 |
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分野別基金 | 68,124,000 |
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【助成分野・金額】 |
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1 | 医学医療の研究推進・患者支援 | 7,226,000 |
2 | 芸術・文化の発展・向上※ | 2,970,000 ※別途一般基金による助成あり |
3 | 健康増進・スポーツの振興 | 600,000 |
4 | 環境の保護・保全※ | 3,205,000 ※別途一般基金による助成あり |
5 | 動物の保護・訓練の支援 | 1,300,000 |
6 | 国際協力 | 2,710,000 |
7 | 多文化共生(国際交流を含む)※ | 130,000 ※別途一般基金による助成あり |
8 | 青少年の健全育成※ | 2,580,000 ※別途一般基金による助成あり |
9 | 社会教育・学校教育の充実 | 9,745,000 |
10 | 地域社会の活性化※ | 600,000 ※別途一般基金による助成あり |
11 | 社会福祉の増進 | 15,228,000 |
12 | 災害復興支援 | 21,680,000 |
13 | 公益法人の振興・発展 | 150,000 |
14 | 大阪・関西万博開催を見据えた地域活性化* | ※一般基金による助成 |
*「(14)「大阪・関西万博開催を見据えた地域活性化」について
2025年の「万博」が「大阪・関西」という地で開催される意義に鑑み、2024年度限定の助成分野特別枠を設けました。
大阪・関西のさらなる求心力と発信力を高める取り組み、この地の活性化を図る意欲的な事業に助成するのが狙いです。
分野別・基金別助成募集額
(「基金の趣旨」は基金設置者の申込の表現を採用しています)
【一般基金による助成】
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 大阪コミュニティ基金 | 〇芸術・文化の発展向上 〇環境の保護・保全 〇多文化共生(国際交流を含む) 〇青少年の健全育成 〇地域社会の活性化 〇大阪・関西万博の開催テーマ 実現を図る活動 |
9,000 |
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② | 柏岡精三記念基金 | 1,500,000 |
1件50万円まで | ||
③ | 岡本文子基金 | 10,000 |
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④ | 川嶋昇基金 | 15,000 |
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⑤ | 巽由太郎基金 | 10,000 |
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⑥ | 双栄基金 | 10,000 |
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⑦ | ばんちゃんさわやか基金 | 30,000 |
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⑧ | 大阪信用金庫ふれあいスマイル基金 | 大阪府 | 450,000 |
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⑨ | だいしんビジネスふれあいスマイル基金 | 大阪府 | 200,000 |
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⑩ | 真中基金 | 10,000 |
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⑪ | 匿名基金NO.22 | 6,000,000 |
1件100万円まで |
【分野別の助成】
(1)医学医療の研究推進•患者支援
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 鷲澤孝子難病助成基金 | 難病研究 | 150,000 |
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② | 大阪エイズ対策基金 | エイズ対策活動 | 100,000 |
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③ | ゆうぴーこども難病助成基金 | こどもの難病対策支援 | 100,000 |
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④ | 斉藤坂江・操ガン研究基金 | がん研究助成 | 30,000 |
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⑤ | 杉原明記念基金 | 医療・薬学の研究助成 | 30,000 |
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⑥ | 晴河基金 | 新生児医療の研究 | 20,000 |
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⑦ | 森重利信癌研究基金 | がん研究助成 | 40,000 |
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⑧ | 森永琢也基金 | 小児疾患の研究助成 | 200,000 |
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⑨ | 肺結核撲滅運動基金 | 肺結核の撲滅 | 10,000 |
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⑩ | 木原隆がん基金 | がんに関するシンポジウムなど、がん医療を支援する活動 | 500,000 |
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⑪ | 木原満智子眼医療基金 | 視覚障がい者の支援 | 500,000 |
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⑫ | タナカ医療(ガン及び難病)基金 | 医療(ガン及び難病)研究への助成 | 30,000 |
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⑬ | Sawako基金 | 難病、とくに多発性硬化症の研究・啓蒙活動 | 6,000 |
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⑭ | 医療被害者支援基金 | 医療被害者を支援する活動 | 200,000 |
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⑮ | タケイ基金 | がん研究助成 | 100,000 |
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⑯ | あきりん基金 | 小児がんの子どもの支援 | 30,000 |
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⑰ | ダウン症赤ちゃん体操普及基金 | ダウン症乳児の育児支援 | 500,000 |
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⑱ | 人工透析患者対策支援基金 | 透析患者に対する支援活動 | 2,000,000 |
1件100万円まで | |
⑲ | 谷口順一郎肺結核撲滅運動基金 | 肺結核の撲滅 | 500,000 |
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⑳ | ばばちゃん基金 | がん患者やがん医療を支援する活動 | 500,000 |
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㉑ | 大内典明・惠子医療基金 | がんや難病治療に関する研究及び患者支援 | 500,000 |
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㉒ | NPO法人日本アトピー協会ささえあい基金 | アレルギー諸疾患に対して学会の治療ガイドラインに沿った活動を支援 | 80,000 |
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㉓ | 相根喜光・ふき子基金 | 医学医療全般の支援 | 1,000,000 |
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㉔ | えがお基金 | 認知症サポーターの養成・認知症予防プログラム等の実施、認知症患者やその家族のサポート | 100,000 |
(2)芸術・文化の発展・向上
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 匿名基金NO.1 | 文化の振興 | 関西地域 | 50,000 |
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② | 木内秀雄賞基金 | 文学・美術・演劇・音楽・舞踏の分野で優れた業績をあげた方を顕彰 | 500,000 |
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③ | 匿名基金NO.6 | 文化施設、絵画美術品等の破損保護及び文化芸術活動に対する援助 | 100,000 |
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④ | 片山千歳古典芸能振興基金 | 古典芸能の振興 | 1,000,000 |
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⑤ | 本多八重子声楽基金 | クラシック音楽の振興 | 10,000 |
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⑥ | 平井万佐治・悦子音楽振興基金 | クラシック音楽の振興 | 10,000 |
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⑦ | 竹井利子謡曲・狂言基金 | 謡曲・狂言の振興 | 500,000 |
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⑧ | 小宮林書道基金 | 書道の振興 | 枚方市及びその周辺地域 | 200,000 |
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⑨ | 大阪シティ信用金庫せんだぎ基金 | 健全で豊かな街づくりのための文化団体支援 | 大阪を中心とする関西 | 50,000 |
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⑩ | 石黒美代子・まさみ 芸術文化基金 | 将来の芸術文化発展を支援 | 250,000 |
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⑪ | 米田幸雄タップダンス振興基金 | タップダンスの振興 | 大阪府 | 300,000 |
(3)健康増進・スポーツの振興
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 原っぱ基金 | スポーツ少年のための原っぱ確保 | 50,000 |
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② | 大阪シティ信用金庫せんだぎ基金 | 健全で豊かな街づくりのためのスポーツ団体支援 | 大阪を中心とする関西 | 50,000 |
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③ | 石本記念デサントスポーツ振興基金 | 地域の草の根的なスポーツ活動を応援 | 近畿2府4県 | 300,000 |
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④ | 匿名基金NO.25 | なぎなたの振興 | 大阪府 | 200,000 |
(4)環境の保護・保全
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 三菱電機ビルテクノサービス・エコロジー基金 | 環境問題に関する寄付講座の提供 | 大阪 | 150,000 |
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② | 和泉市水仙基金 | 自然環境の保全 | 和泉市 | 700,000 |
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③ | NTT自然環境保護基金 | 自然環境の保護 | 近畿2府4県 | 50,000 |
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④ | エルコミュニティ基金 | 環境の保護 | 5,000 |
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⑤ | 一夫フラワー基金 | 緑化・環境改善 | 20,000 |
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⑥ | Le Cadeau des Loups 基金 | 野生動物の保護、その生存環境の保全 | 50,000 |
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⑦ | RE地球再生RE-EARTH基金 | 地球環境の保護・保全 | 大阪 | 10,000 |
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⑧ | 大輪会ふれあい基金 | 「自然と人間の共生」の理念に沿った、花・緑・水に関する事業 | 2,000,000 |
1件100万円まで | |
⑨ | 竹林保全支援基金 | 竹林の保全 | 10,000 |
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⑩ | 谷口公代環境基金 | 森林等緑の保全 | 10,000 |
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⑪ | 森田千里雄環境保護基金 | 環境の保護保全 | 200,000 |
(5)動物の保護、訓練、支援活動
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 谷口公代動物基金 | 飼育放棄された可愛そうな犬、猫及び小動物の保護活動を実施している団体の活動を支援 | 1,300,000 |
(6)国際協力
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | がっこう基金 | アジアにおける学校建設や運営支援 | アジア | 660,000 |
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② | ストリートチルドレン等救済基金 | 東南アジア及びアフリカの虐げられている子どもたちへの救済活動 | 東南アジア、アフリカ | 1,650,000 |
1件100万円まで |
③ | 緒方弘文・信子基金 | 国内外の恵まれない子どもたちの教育振興・教育基盤整備 | 300,000 |
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④ | 葵 漆畑基金 | 開発途上国や紛争地で活動する団体の事業を支援 | 100,000 |
(7)多文化共生(国際交流を含む)
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | アライド・ドメック英日基金 | 国際交流 | 100,000 |
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② | 君江内蒙古草原文化基金 | 日蒙相互の文化交流の支援 | 中国内モンゴル | 30,000 |
(8)青少年の健全育成
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 青少年人材育成支援「ひかりちゃん基金」 | 国内外の教育支援 | 30,000 |
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② | 江田直介・静子健やかな青少年育成基金 | 青少年の健全育成 | 2,000,000 |
1件50万円まで | |
③ | 西川真文・睦栄基金 | 青少年の健全育成 | 100,000 |
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④ | 大阪厚生信用金庫地域・社会貢献基金 | 青少年の健全育成 社会教育・学校教育の充実 |
大阪府 | 200,000 |
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⑤ | 石黒美代子・まさみ 青少年育成基金 | 将来の社会を背負う青少年の育成 | 250,000 |
(9)社会教育・学校教育の充実
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 酒谷早苗子・まり子基金 | 心のケアに携わる人を養成する教育活動 | 10,000 |
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② | 広汎性発達障害者支援基金 | 広汎性発達障害者の早期発見、特別支援教育、就職支援 | 15,000 |
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③ | 伊藤昇基金 | 教育の支援 | 20,000 |
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④ | 商業界女性ゼミナール基金 | 女性起業家(企業家)を育成する事業 | 800,000 |
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⑤ | 大阪府教員研修のための梶本基金 | 大阪府内の先生方の研修事業 | 大阪府 | 2,500,000 |
1件100万円まで |
⑥ | トップデータサイエンティスト育成基金 | 統計やデータサイエンティスト教育支援 | 400,000 |
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⑦ | 大内典明・惠子 子ども基金 | 経済的な理由で機会が失われようとしている子ども達の学習・自立支援 | 1,000,000 |
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⑧ | 藤川ミサヲ基金 | 恵まれない子どもたちの教育、子どもの居場所づくり、勉強できる環境を整える活動を支援。 | 大阪市 | 5,000,000 |
1件100万円まで |
(10)健康増進、健全育成の支援
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 大阪商工会議所第21代会頭佐治敬三顕彰基金 | 社会福祉の増進、商工業の発展 | 200,000 |
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② | 堺筋アメニティ・ソサエティ基金 | 街のにぎわい創造、住みよい街づくり、自分の街に愛着を持つ活動 | 大阪を中心とする関西 | 400,000 |
(11)社会福祉の増進
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 義行、登志子親子基金 | 交通遺児や恵まれない子どもたちの支援 | 500,000 |
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② | 山崎ハナ・千太郎・文子子供基金 | 恵まれない子どもたちの支援 | 100,000 |
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③ | 鈴木フサ交通遺児福祉基金 | 交通遺児を支援する活動 | 500,000 |
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④ | 酒谷長俊・悦基金 | 里親制度の充実 | 10,000 |
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⑤ | よしこ高齢者問題基金 | 高齢者の介護事業等の支援 | 100,000 |
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⑥ | 佐藤秋子・佐藤彰一 Home Sweet Home基金 | 独居老人の訪問看護など高齢者対策 | 100,000 |
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⑦ | 谷田基金 | 独居老人の支援 | 8,000 |
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⑧ | 和泉市水仙基金 | 心身障がい者・障がい児への福祉 | 和泉市 | 500,000 |
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⑨ | ひかりの素足基金 | 身障者のための福祉活動支援 | 30,000 |
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⑩ | 美知身障者福祉基金 | 身障者の労働環境の整備 | 500,000 |
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⑪ | メドトロニック福祉基金 | 障がい者、高齢者の支援 | 20,000 |
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⑫ | 吉岡徳子社会福祉基金 | 社会福祉 | 伊丹市を中心とする兵庫県 | 50,000 |
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⑬ | 黒瀬靜子記念基金 | 恵まれない子どもたちの支援 | 50,000 |
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⑭ | 子ども育成基金 | 子ども食堂等子どもたちのために活動する団体の事業 | 10,000 |
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⑮ | かけはし基金 | 親を失った子どもたちの自立を支援する活動 | 400,000 |
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⑯ | 結の世界実行委員会基金 | 知的障がい者の作業所が行う活動 | 大阪府、奈良県、沖縄県 | 10,000 |
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⑰ | 綾子福祉基金 | 心身障がい児を支援する事業 | 大阪府、奈良県 | 50,000 |
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⑱ | 日産化学大阪福祉基金 | 社会福祉・身障者福祉活動 | 200,000 |
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⑲ | 秋田佳津さする庵基金 | 恵まれない子どもたちに対する支援 | 70,000 |
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⑳ | 秋田佳津ザンマイムイ基金 | 高齢者の福祉支援 | 70,000 |
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㉑ | 知的障害児支援基金 | 知的障がい児への支援 | 大阪府池田市 | 1,000,000 |
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㉒ | 山口淑子友愛基金 | 社会福祉の増進 | 8,000,000 |
1件100万円まで | |
㉓ | ありがとう初基金 | 障がい者への教育支援 | 500,000 |
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㉔ | 谷口淑子子ども支援基金 | 親を亡くした子どもたちの支援 | 200,000 |
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㉕ | 明るい未来ひろ基金 | 恵まれない、又、障害のある子どもたちの支援 | 500,000 |
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㉖ | 國吉 史子ども福祉基金 | 恵まれない、あるいは、障害のある子どもの為になる事業を支援 | 西日本 | 1,000,000 |
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㉗ | シングルママ救済・援助基金 | シングルママおよびその子どもの救済・援助活動を支援 | 大阪府 | 500,000 |
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㉘ | 米田操記念食育基金 | 堺市内の子ども食堂支援や恵まれない子どもの学習支援 | 堺市 | 250,000 |
(12)災害復興活動支援
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 東日本大震災及び原発災害からの復旧・復興活動等支援基金 | 分野1:東日本大震災及び原発災害によって被害を受けたコミュニティの再生、復興を目指す活動 | 福島県、宮城県、岩手県 | 15,000,000 |
〇分野1で3回助成を受けた団体は分野1の申請ができない。 〇分野1は1件500万円まで、分野2は1件100万円まで。 〇分野1と分野2を合せた助成総額は2,100万円まで。 |
分野2:東日本大震災及び原発災害からの復旧・復興活動 | 6,000,000 |
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② | 大内典明・惠子災害復興支援基金 | 自然災害による被災地の子育て中の母親や青少年の育成支援 | 500,000 |
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③ | 災害救援活動支援基金 | 激甚災害の被災地域の復旧支援活動 | 大阪府および隣接都市に拠点を置く非営利団体の実施する事業 | 100,000 |
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④ | 匿名基金No.23 | 大阪の地震災害をはじめ西日本災害の一助になれば。 | 西日本 | 80,000 |
(13)公益法人の振興・発展
基金名 | 基金の趣旨 | 対象地域 | 助成総額 | 備考 | |
① | 清文社基金 | 財団、社団など公益法人に関する調査・研究 | 150,000 |